コレクション: 【長野】展伸園

旬の一瞬を、届けたい。

長野県須坂市でりんごとぶどうを育てる展伸園。現園主の丸山康男さんは、父母の農業への姿勢を見て育ち、農業高校卒業後すぐに家業を継ぎました。「展(ひらく)」「伸(のびる)」という願いを込めた農園名の通り、新しい品種にも積極的に挑戦しながら、除草剤を使わず自然と向き合う果樹づくりを続けています。果実一つひとつの“旬の一瞬”を大切に、その季節だけのおいしさと笑顔を届けたい。そんな想いで、日々畑に立っています。

2つの川が育む、実り。

長野県須坂市は、かつて養蚕が盛んだった町。時代の移り変わりとともに桑畑や水田は、りんごやぶどうなどの果樹畑へと姿を変えてきました。展伸園があるのは、千曲川と松川にはさまれた水はけのよい扇状地。標高約340〜350m、日本有数の少雨地帯で、昼夜の寒暖差と豊かな日照に恵まれたこの土地は、おいしい果実を育てるのに最適な環境です。長野県果樹試験場も置かれ、果樹栽培の歴史と技術が受け継がれています。

実りの可能性を、育てる。

丸山さんが大切にしているのは、この土地に合うおいしい果実を育てること。新品種にも積極的に挑戦し、りんごでは「なかののきらめき」や果肉まで赤い「ムーンルージュ」など、ぶどうでは「ブラックビート」や「マスカットノワール」など、個性豊かな品種をいち早く栽培してきました。
品種ごとに栽培方法も見直し、枝の伸ばし方や剪定方法も工夫。一つひとつの品種に合わせて試行錯誤を重ねながら、そのおいしさを最大限に引き出しています。

おいしさを、信じて育てる。

市場の評価や産地のブランドだけで果実の価値が決まることに、丸山さんは以前から疑問を抱いてきました。だからこそ、その土地に合う品種を見極め、新しい栽培にも挑戦しながら「本当においしい」と思える果実を育て続けています。
「果実一つひとつの“旬の一瞬”を届け、笑顔の記憶を増やしたい。」その想いは、珍しい品種への挑戦にも息づいています。旬だからこそ味わえる、その年だけのおいしさを。そんな願いを込めて、今日も畑に立っています。

商品内容・配送の問い合わせ

展伸園(担当:丸山)
TEL:080-1171-3006(9:00〜18:00)