コレクション: 【山形】辻農園

桃源郷の恵みを、未来へ。

山形県南部、豊かな実りに恵まれた置賜(おきたま)地方。その中でも南陽市は、昼夜の寒暖差が果実の甘みを育む、果樹栽培に適した土地です。そんな土地に惚れ込み、東京から移住した辻直人さん。叔父から農業を受け継ぎながらも、新しい作物や栽培に挑戦し、自分らしい農業を切り拓いています。自然の恵みを生かし、一つひとつの果実に手をかける。その挑戦の先にあるのは、この豊かな土地を次の世代へつないでいくこと。南陽の風土と、辻さんの想いが育てる果実を届けます。

桃源郷と呼ばれた、実り豊かな大地

山形県南部に広がる置賜地方は、かつてイギリスの旅行作家イザベラ・バードが「東洋のアルカディア(桃源郷)」と称えた、実り豊かな土地。辻農園のある南陽市も、置賜盆地の豊かな自然に囲まれ、果物づくりに適しています。盆地特有の昼夜の寒暖差が大きく、暖かな昼に蓄えた養分を、涼しい夜にゆっくりと甘みに変えることで、豊かな味わいが生まれます。さらに、山々に囲まれた地形と豊かな水にも恵まれ、果樹が健やかに育つ環境が整っています。

受け継ぐだけじゃない、挑戦する農業

東京でIT関係の仕事をしていた辻直人さんは、自然に囲まれた南陽市で農業を営む叔父のもとへ移住しました。豊かな土地を未来へつなぎたいという想いから始まった農業。長年の経験を持つ叔父の仕事を尊重しながら、辻さんが新たに挑んだのが桃づくりです。南陽市の気候風土を生かし、「まだ多くの人がやっていないからこそ挑戦したい」と栽培をスタート。新しい作物から生まれる学びを楽しみながら、一つひとつの果実と向き合っています。

南陽の実りを、未来につなぐ

「この豊かな自然を、後世につないでいきたい」。辻さんが南陽市へ移住するきっかけとなったのは、子どもの頃から親しんできたこの土地への想いでした。農業の担い手が減るなか、叔父が守ってきた畑や自然を未来へ残したい。その想いを胸に、新しい作物にも積極的に挑戦しています。北海道の育成牧場、東京でのIT、そして農業へ。人と違うことを面白がり、新しいことに挑戦する辻さんだからこそ生まれる果実を、南陽の豊かな風景とともに届けていきます。

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辻農園
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