各地のくらしが育んだ、らしさを届けます。
長野県松川町の豊かな自然に寄り添いながら、父と2人の息子で果物づくりを続ける代田農園。南アルプスを望む標高710mの畑では、昼夜の寒暖差や恵まれた日照が、果実の甘みと味わいを育んでいます。 りんごやさくらんぼをはじめ、100品種以上もの果物を手がけるのは、季節ごとに移ろう旬のおいしさを届けたいという想いから。多彩な果物との出会いを楽しんでもらえるよう、土づくりから栽培、収穫まで一つひとつ丁寧に向き合っています。土地の力を生かし、家族の手で大切に育てた果実を食卓へ届けています。
長野県南部に位置する松川町は、「くだものの里 まつかわ」と呼ばれる果樹の町。果樹栽培の歴史は100余年に及びます。 梨の最北栽培地とりんごの最南栽培地が重なる地域で、伊那谷(いなだに)特有の盆地地形が、水はけや陽当たりの良さを生み、果物の甘みを育みます。特に「ふじりんご」の栽培に適した土地として知られ、南アルプスを望む標高710mの地で、代田農園は土地の恵みを生かした果物づくりを続けています。
代田農園が管理する農地は約3.4ha。東京ドーム半分以上にもなる広さを、家族3人で丁寧に手入れしています。多品種を育てることで作業を分散し、家族の手で無理なく一つひとつの果実に向き合える環境をつくっています。 目に見えない土づくりにもこだわり、木酢液を活用した土壌管理や、もみ殻くん液を使った減農薬栽培などに取り組んでいます。おいしく、安心して味わってもらえる果物を届けるため、日々手をかけています。
代田農園が大切にしているのは、季節ごとに変わる果物のおいしさを届けること。りんごやさくらんぼだけでなく、梨、プルーン、すもも、ぶどうなど、さまざまな果物を育てることで、一年を通して旬の味わいを楽しんでもらえる農園を目指しています。 子どもたちにも安心して食べてもらえるよう、土づくりや栽培方法にもこだわりながら、家族で一つひとつの果実に向き合っています。畑から届く一つひとつの味わいが、食卓の笑顔になりますように。